主に明治から昭和初期にかけて使用された、ぶどう栽培と葡萄酒の醸造に関する用具。ぶどう栽培用具は、剪定鋏をはじめとして、江戸時代から栽培が盛んに行われてきた各地区の農家から収集。葡萄酒醸造用具は、破砕機や圧搾機などで構成。
山梨の葡萄とワインづくりの歴史を物語る民俗文化財であり、個々の道具を観察すると、使い手それぞれの体格に合わせて工夫して造られていることが実感できます。
名称 :勝沼のぶどう栽培用具及び葡萄酒醸造用具
文化財指定等 :国登録有形民俗文化財
所在地 :甲州市
所在地詳細 :勝沼町下岩崎1034-1(ぶどうの国文化館)
ホームページ :http://www.pref.yamanashi.jp/sabo/114_003.html
文化財指定等 :国登録有形民俗文化財
所在地 :甲州市
所在地詳細 :勝沼町下岩崎1034-1(ぶどうの国文化館)
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