勝沼富町のブドウ(甲州種の原種)

ぶどうは根に養分を吸う虫が付くと、木が衰弱して寿命が短くなるため、この虫が養分を吸えなくするための特別な種類のぶどうを根の部分に使う(台木)技術を使って苗を作り、栽培します。
この勝沼富町のブドウは「甲龍」と呼ばれ、台木導入前のぶどうで、幾多の自然災害をのりこえ今日現在も見事なぶどうをたわわに実らせています。

名称      :勝沼富町のブドウ(甲州種の原種)


文化財指定等  :甲州市指定天然記念物


所在地     :甲州市


所在地詳細   :勝沼町勝沼3003番地

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