葡萄酒の発酵タンク及び貯蔵タンクとして明治34年に作られた石造半地下式で幅1.9m、奥行6.6m、高さ2.7mの発酵槽を10基備え、前面を地下通路でつないでいます。現在は上部をコンクリートで塞ぎ、工場が建てられていますが、躯体部は堅固で現在も一部が使用されワインが作られています。本格的なワイン醸造が始まった頃の古い醸造施設です。
名称 :ルミエール旧地下発酵槽
文化財指定等 :登録有形文化財(建造物)
所在地 :笛吹市
所在地詳細 :一宮町南野呂624
ホームページ :http://www.lumiere.jp/
文化財指定等 :登録有形文化財(建造物)
所在地 :笛吹市
所在地詳細 :一宮町南野呂624
ホームページ :http://www.lumiere.jp/
※見学には申し込みが必要です(有料)